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クエリ検索: "降伏" 物理
12,773件中 1-20の結果を表示しています
  • *乗安 直人, 兵動 正幸, 三浦 哲彦, 日高 康之
    地盤工学研究発表会 発表講演集
    2003年 JGS38 巻 122
    発行日: 2003/03/05
    公開日: 2005/06/15
    会議録・要旨集 フリー
    年代効果は,これまでe-log p関係における曲線形状や関係定数により評価されてきた。著者らは,広範囲な塑性指数域を有する沖積粘性土において対数圧縮指数Cc∗-pm,Cc∗-f関係により年代効果・土構造の発現を調査した。当関係は,logf-logp関係をCc∗を介しpmおよびf関係に変換したもので,塑性指数Ipの影響を受けず,年代効果そのものによる影響を詳細に把握することができる。当関係において圧密
    降伏
    応力pc近傍の下位・上位圧力において下位
    降伏
    点,上位
    降伏
    点が存在し,その
    物理
    的意味について考察した。年代効果の影響は圧縮曲線の形態の変化として上位
    降伏
    点に大きく表われるため対数圧縮指数比Rcにより把握することができることを報告した。本研究は,年代効果の定量的評価を目的として下位・上位
    降伏点の物理
    的意味から土構造のセメンテーション評価を上位・下位
    降伏
    圧力差により評価することについて考察した。
  • *乗安 直人, 兵動 正幸, 三浦 哲彦
    地盤工学研究発表会 発表講演集
    2004年 JGS39 巻 111
    発行日: 2004/03/05
    公開日: 2007/01/18
    会議録・要旨集 フリー
    圧密
    降伏
    応力pcは側方拘束状態で圧縮荷重による粘土粒子のミクロ的破壊の限界応力と考えられ,圧密解析のみならずBjerrum,土田が指摘している粘性土の堆積過程,年代効果,土構造を解明する上で重要な指標である。著者らは,自然堆積粘性土の全ての圧縮曲線logf~logpを対数圧縮指数Cc*~p,Cc*~f関係に整理し,圧縮特性の観点から土構造骨格の
    降伏
    を評価した。pcはlogf~logp関係で,土構造がpcで急激に破壊すると考えられている。しかしながら,Cc*の関係では下位
    降伏
    点ply,上位
    降伏
    点puyが存在し,pcとの関係はply物理
    的意味について考察した。
  • 寺内 喜男, 灘野 宏正
    日本機械学会論文集 C編
    1981年 47 巻 423 号 1502-1508
    発行日: 1981/11/01
    公開日: 2008/02/21
    ジャーナル フリー
    四球試験において鋼球の機械的強さ、とくに圧縮
    降伏
    強さが変化した場合の表面温度を明らかにするため、曽田式四球試験機を使用して鋼球を試験機と電気的に絶縁した状態で動的熱電対法により、鋼球の表面温度を実測した。その結果、接触面に発生する接触応力が鋼球の圧縮
    降伏
    強さよりも小さい場合では、表面温度は圧縮
    降伏
    強さの影響を受けて、著しく変化し、圧縮
    降伏
    強さに相当する位置で一時最低値を示す。
  • 永井 龍太郎
    応用
    物理

    1951年 20 巻 5 号 177-178
    発行日: 1951/08/31
    公開日: 2009/02/09
    ジャーナル フリー
    金屬の疲勞の機構は,眞の
    降伏
    應力の減少と,彈性範圍における硬化であるという假説を提出する.
  • 北島 貞吉
    日本金属学会会報
    1967年 6 巻 10 号 691-698
    発行日: 1967/10/30
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
  • *多幾山 法子, 荒木 慶一, 多田 元英, 上谷 宏二
    理論応用力学講演会 講演論文集
    2007年 56 巻 3B17
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/07/18
    会議録・要旨集 フリー
    本論文では,移動硬化則に従う2次元塑性ヒンジモデルの
    降伏
    曲面の特異点を扱うための定式化を提示する。これまでの研究では,梁両端の塑性ヒンジが各々の
    降伏曲面の特異点で降伏
    すると,断面力成分の数が特異点で交差する
    降伏
    曲面の法線の数より少なくなるため,要素接線剛性行列が求められなくなることが指摘されている。本論文では,この問題を回避するために,これまでの研究の定式化を再検討し,単純で
    物理
    的に整合性のある解決策を提案する。さらに,提案手法の有効性を一層一スパンの門型平面フレームの問題を用いて例証する。
  • 鈴木 秀次
    日本金属学会会報
    1969年 8 巻 2 号 90-104
    発行日: 1969/02/20
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
  • 山本 美喜雄, 吉田 和彦, 後藤 芳彦
    日本
    物理
    学会誌

    1969年 24 巻 9 号 583-596
    発行日: 1969/09/05
    公開日: 2008/04/14
    ジャーナル フリー
    種々の物質のひげ結晶の成長, その構造および機械的性質について, 最近の話題を中心に解説した。成長機構のうち, 実験的裏づけのはっきりしているのはVLS機構である。らせん転位機構は多くの場合, 否定的な実験事実が多い。構造については, 水素還元法で作った銅ひげ結晶の電子顕微鏡観察の結果, 特殊の場合を除き, 転位は含まれていないと考えられる。機械的性質については, 一般に太さ約10μ以下で非常に高い
    降伏
    点を示す。また, 塑性変形の様相もbulkの単結晶のそれと著しく異なる。これらのことは, ひげ結晶が細いことと, 完全注の高いことに起因している。最後に, 高い
    降伏
    点を高次弾性率に結びつける研究について述べた。
  • 鎌上 龜吉
    応用
    物理

    1936年 5 巻 6 号 270-273
    発行日: 1936/06/01
    公開日: 2009/02/09
    ジャーナル フリー
  • 室野 剛隆, 佐藤 勉
    地震工学論文集
    2007年 29 巻 520-528
    発行日: 2007年
    公開日: 2010/11/22
    ジャーナル フリー
    L2地震に対する橋梁・高架橋の耐震設計を行う際には, 構造物の損傷を考慮して, 地震に対する非線形応答量を適切に評価する必要がある. その手法の1つとして, 非線形応答スペクトルを用いる方法がある. 本論文では, 具体的に非線形応答スペクトル法の適用性を検討するために, 構造物を詳細にモデル化したプッシュオーバー解析と地震応答解析を実施し, 非線形応答スペクトル (1自由度モデル) との比較を行い, その適用性を検討した. その結果, 非線形応答スペクトル法を適用する場合には, 部材や地盤などが
    降伏した物理的な点を降伏
    点とするのではなく, 荷重~変位曲線上の明確な折れ曲り点を
    降伏
    点と定義することにより, 精度良く応答値を評価できることが分かった.
  • 土壌
    物理
    研究部会
    農業土木学会誌
    1990年 58 巻 2 号 218-222
    発行日: 1990/02/01
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
  • 壽時 富彌
    日本金屬學會誌
    1938年 2 巻 4 号 A224-A228
    発行日: 1938年
    公開日: 2008/11/13
    ジャーナル フリー
  • 佐々木 重雄
    応用
    物理

    1932年 1 巻 5 号 201
    発行日: 1932年
    公開日: 2009/02/09
    ジャーナル フリー
  • 岸 輝雄, 榊原 安英
    軽金属
    1984年 34 巻 8 号 472-478
    発行日: 1984/08/30
    公開日: 2008/07/23
    ジャーナル フリー
    A study on yield strength, especially on discontinuous yielding of dispersion hardened Al-Si single and polycrystals was carried out by tensile testing with the aid of acoustic emission signal analysis. 0.2% proof stress of the alloys is inversely proportional to the mean dispersed particle spacing, indicating that Orowan's dislocation bowing-out mechanism controls the yield strength. High acoustic emission activity, AE peak in yielding, is observed in the initial deformation region in dispersed alloys. Discontinuous yielding occurs in the region of high activity AE peaks. Emitted energy within an AE peak is inversely proportional to the square of mean particle spacing and corresponds to stored energy of bowing-dislocation between two isolated particles. Quantitative distribution of particle spacing in a specimen is evaluated by analyzing the AE peak in yielding using the relation above obtained between Orowan stress, particle size and acoustic emission activity.
  • 右高 正俊
    電氣學會雜誌
    1962年 82 巻 880 号 26-35
    発行日: 1962/01/01
    公開日: 2008/11/20
    ジャーナル フリー
  • 吾妻 孝
    応用
    物理

    1967年 36 巻 4 号 315-318
    発行日: 1967年
    公開日: 2009/02/09
    ジャーナル フリー
  • 池田 昌司
    日本
    物理
    学会誌

    2013年 68 巻 7 号 464-467
    発行日: 2013/07/05
    公開日: 2019/10/17
    ジャーナル フリー
    粒子の集団を急圧縮すると,乱れた構造のまま固まってしまう.粒子が熱運動する系では,この転移はガラス転移と,非熱的な系ではジャミング転移と呼ばれる.この二つの転移は,驚くほど似ており,しばしば同一視されてきた.しかし従来,両者は互いに異なるモデルで研究されてきたため,その比較には曖昧さがあった.今回,この二つの転移を同一モデルで比較研究してみると,両者が明白に異なることがわかった.
  • 卓越した材料ポテンシャルからデバイス実現に向けて
    鈴木 真理子
    応用
    物理

    2016年 85 巻 3 号 218-222
    発行日: 2016/03/10
    公開日: 2019/09/26
    ジャーナル フリー

    ダイヤモンドは,次世代パワーデバイス材料として実用化が始まりつつあるSiCやGaNを超える材料ポテンシャルを有し,次々世代パワーデバイスへの応用が期待される.高い絶縁破壊電界強度から予測される超低損失化だけでなく,高い電流密度耐性や高温での安定性により超高電圧領域への応用も期待できる.我々は,ダイヤモンドの材料ポテンシャル検証と,高耐圧デバイスに向けた可能性検討の一環としてpinダイオードを試作し逆方向耐圧に着目して特性を調べてきた.これまでに

    降伏
    電界として3.6MV/cm,
    降伏
    電圧としてダイヤモンドpinダイオードで最高の11.5kVを得た.本稿では,これらの結果とともに,繰り返しの
    降伏
    に対する耐性や熱に対する安定性パワーデバイスとして有利な特性がデバイス構造で得られた結果について紹介する.

  • 鈴木 敬愛
    日本
    物理
    学会誌

    1998年 53 巻 11 号 833-841
    発行日: 1998/11/05
    公開日: 2008/04/14
    ジャーナル フリー
    4000年前に起った石器から金属器への移行は塑性が
    物理
    の対象となったのは, やっと75年前に「転位」の概念が生まれてからである. 転位を張力のある"ひも"と見做し, 結晶の周期性を表すPeierlsポテンシャルの上に置くことによって, 鉄など体心立方金属の塑性がよく理解される. 一方, Siなど半導体結晶の塑性を記述する一般的な関係が経験的に求められているが,
    物理
    的な理解は十分でない.
  • 瀧澤 英男
    精密工学会誌
    2020年 86 巻 11 号 868-871
    発行日: 2020/11/05
    公開日: 2020/11/05
    ジャーナル フリー
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