詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "青洲の里"
5件中 1-5の結果を表示しています
  • 華岡青洲に学ぶ
    山上 裕機
    W'waves
    2003年 9 巻 1 号 51-53
    発行日: 2003/07/03
    公開日: 2009/10/16
    ジャーナル フリー
  • 才藤 栄一
    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine
    2016年 53 巻 4 号 264
    発行日: 2016/04/18
    公開日: 2016/05/20
    ジャーナル フリー
  • 諌武 稔, 嶋邨 亮, 中薗 貴志
    九州理学療法士学術大会誌
    2022年 2022 巻 P-10
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/11/29
    会議録・要旨集 フリー

    【はじめに、目的】

    理学療法士の多様な働き方が浸透する中、本来の理学療法業務以外の業務に従事する理学療法士も増加している。今回、当法人において本来業務(病院や介護事業所において理学療法・作業療法・言語聴覚療法を直接提供して勤務する職員)以外の業務を実施している理学療法士・作業療法士・言語聴覚士(以下PT・OT・ST)の現状を調査し、本来業務以外の業務を実施している職員の就業場所や求められている業務・役割・能力について調査したので報告する。

    【方法】

    当法人に勤務するPT・OT・ST の中において本来業務以外の業務に従事している職員を抽出し実際に行っている業務・役割・業務を実施するために求められている能力について調査する。倫理的配慮:本発表は、調査の結果から個人が特定できない情報のみを分析して報告するものである。

    【結果】

    当法人に勤務するPT・OT・ST は総勢147 名である。その中で本来業務以外の業務を実施している理学療法士は7名、作業療法士は4 名、言語聴覚士は1 名(合計12 名)であった。具体的な就業場所としては、法人本部1 名(人事部長)、病院患者支援センター1 名(副センター長)、介護老人保健施設事務室1名(課長)、介護老人保健施設入居部門管理1 名(課長)、住宅型有料老人ホーム2 か所2 名(施設長)、法人関連クリニック総務課2 名(主任)、居宅介護支援事業所ケアマネジャー3か所4名(所長2 名、ケアマネジャー2 名)であった。

    本来業務以外の業務を実施しているPT・OT・ST の業務・役割は、1)多職種協働の場におけるマネジメント業務。2)各事業所各々の部門の事業計画立案&実行&管理業務であり、求められている能力としては、3)法人及びリハビリ部門管理職に求められる要件として定めた能力の中でラダーⅣ~Ⅴレベルであった。ラダーⅣ~Ⅴレベルに求められる要件は、リハビリテーション実践能力、マネジメント力、教育・研究能力、人間関係について定めている。本来業務以外の業務を実施しているPT・OT・STのラダーレベルは全員Ⅳ~Ⅴレベルであった。

    【考察】

    医療・介護・福祉業界は、専門職種の集まりであり各職種それぞれの専門性を活かした業務を日々遂行している。専門職の集まりであるため、協働や連携が困難となる場合もある。このような中において他職種協働で一つの方向に向かって結果を残していくためには皆が同じ方向を向き業務に取り組むことが重要である。そのためにも各事業所の管理・運営を行っていくうえでは、リハビリ部門に限らず事業所として様々な部門において本来業務以外の業務を実施しているPT・OT・ST の能力は効果的に働くことができると考える。PT・OT・ST はそもそも職種の特性として地域包括ケアシステムに対する理解力や多職種連携においてわかりやすい言葉で説明が出来る能力、チームとして働くことが多い、予防~急性期~回復期~生活期に至るまでどの時期においても一貫した関わりを持つ能力などを持ち合わせているが、今回の調査結果を見ても本来業務以外の部分においても更なる多様な働き方が担える可能性があると考える。

    【結論】

    当法人に勤務するPT・OT・ST の中で本来業務以外の業務を実施している職員の現状について調査を行った。それぞれの職員が違う就業場所において業務を行っていたが、多様な働き方を行っている職員に共通したものとして多職種連携能力、マネジメント能力が高い職員が多いことが分かった(ラダーⅣ~Ⅴレベル)。今後も益々、私達の職種は多様的な働き方が求められ多くの可能性があると思われる。

    【倫理的配慮、説明と同意】

    倫理的配慮:本発表は、調査の結果から個人が特定できない情報のみを分析して報告するものである。

  • 大井 みさほ
    物理教育
    2004年 52 巻 2 号 178-
    発行日: 2004/07/09
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 中島 一毅
    超音波検査技術
    2019年 44 巻 1 号 77-87
    発行日: 2019/02/01
    公開日: 2019/02/25
    ジャーナル 認証あり
feedback
Top