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クエリ検索: "風のメッセージ"
5件中 1-5の結果を表示しています
  • 藤原 俊樹
    デザイン学研究作品集
    1999年 5 巻 1 号 46-51
    発行日: 1999/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 石川 慎也
    風力エネルギー
    2010年 34 巻 4 号 160-163
    発行日: 2010年
    公開日: 2014/02/01
    ジャーナル フリー
  • 宇野 裕
    介護経営
    2023年 17 巻 1 号 1-4
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/04/04
    ジャーナル オープンアクセス
  • 松村 幸輝
    日本教育工学雑誌
    1995年 19 巻 2 号 113-127
    発行日: 1995/09/20
    公開日: 2025/04/12
    ジャーナル フリー

    情報を直接の専門としない学習者を対象に,グラフィックスや音楽などからなるマルチメディアを利用して行っだ情報リテラシーの育成のための一学習方法について検討した.この学習は, BASIC言語によって学習者のオリジナルなマルチメディア作品「パーソナルメッセージ」を制作することを通じて, コンピュータの利用方法や機能を理解し,そしてコンピュータを用いて自己表現できる能力を身につけることを目的としたものである.本稿ではまずこの学習の方法と内容等の学習課程について述べた.そして各単元の学習後,学習者を対象にアンケート調査を実施し, この学習方法の効用等について考察した.その結果,この学習方法は,絵や音楽を作り出すことをテーマとしているため,学習期間をとおして学習に対する興味や意欲を高い状態で持続させ,しかも学習内容の理解を高めることに効果的であることなどから,初学者のための情報リテラシーの導入学習として適切なものであると考えられた.

  • 質問紙調査を事例として
    矢守 克也
    質的心理学研究
    2015年 14 巻 1 号 166-181
    発行日: 2015年
    公開日: 2020/07/10
    ジャーナル フリー
    国内外を問わず,また研究・実践分野を問わず,近年,質的な研究アプローチや質的なデータの重要性を強調する声が高まり,事実多くの成果があがっている。しかし,従来主流であった量的なアプローチに対して,質的なアプローチを単に批判的に対置するだけでは不十分で,双方のアプローチの長所・短所を十分に見極めた上で,両者の間の緊張感ある融合,効果的な併用を求める声も強まってきた。この現状認識を踏まえて本稿で重視し検討したのは,量的なデータを徹底して質的に取り扱い,また分析することを通して,質的・量的両アプローチの融合を図ろうとする方向性である。具体的には,本稿では,質問紙調査によって得られる量的データを事例に考察した。この際,質問紙調査とは,調査者と回答者の間でなされる言語的コミュニケーションだとの原点に立ち返り,次の2点に関する分析を具体的な事例を通して行った。第1は,個々の質問項目をめぐる応答(回答者の言葉)の実存的意味を読み取る作業である。第2は,質問をめぐる言葉のやりとりが始まる以前の言わば舞台裏に隠れたコミュニケーションに注目し,それを通して回答者の「生きるリアリティ」に迫ることである。具体的には,個別の設問に対するDK・NA回答,そもそも調査に応じないこと,および,非協力的回答パターンの意味について検討した。最後に,トライアンギュレーションや混合研究法の視点から本研究の意義を位置づけた。
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