詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "Bikecology"
3件中 1-3の結果を表示しています
  • 矢守 裕貴, 村上 一真
    土木学会論文集G(環境)
    2016年 72 巻 5 号 I_85-I_91
    発行日: 2016年
    公開日: 2017/02/20
    ジャーナル フリー
     感謝の意を表したポジティブメッセージ「感謝」に,違反駐輪をどの程度抑止させる効果があるかを検証した.大学生に対するアンケート調査により「意識レベル」での効果検証を行った後,大学構内での社会実験によって,「行動レベル」でのその効果の立証を試みた.その結果,意識レベルにおいて,ポジティブメッセージの中では「感謝」が最も効果が大きく,その「感謝」の効果は,一般的に多く用いられているネガティブメッセージ「禁止」に勝ることが明らかになった.さらに社会実験の結果から,行動レベルでも,ポジティブメッセージ「感謝」が,ネガティブメッセージ「禁止」よりも効果が大きいことが示された.
  • 鎌田 浩
    損害保険研究
    2013年 74 巻 4 号 157-184
    発行日: 2013/02/25
    公開日: 2020/04/27
    ジャーナル フリー
  • 松尾 哲矢
    スポーツ社会学研究
    2022年 30 巻 1 号 37-56
    発行日: 2022/03/30
    公開日: 2023/04/26
    ジャーナル フリー
     本稿では、ゆるスポーツに着目し、スポーツ〈場〉の構造変動と文化変容の可能性について検討した。分析においては、ブルデューの〈場〉の議論を踏まえ、再生産戦略、正統性の獲得と象徴闘争の視点で検討した。
     ゆるスポーツは、近代スポーツを相対化し「即時性―遊戯性・世俗性」という価値意識を有しており、社会課題に応じてスポーツを「つくる」点に力点を置く。「つくる」視点としては、「マイノリティからの視点」を重視し、「マイノリティデザイン」という理論的方法論を有していた。
     ゆるスポーツの展開にあたっては、個のスポーツの普及・発展という方法ではなく、スポーツをつくる場の持続可能性を高めるという手法を用いていた。世界ゆるスポーツ協会の運営においては、産業としてのスポーツに立脚しながら、プロフェッショナルとして独自のスポーツ〈場〉の形成と相対的自律性の確立を企図した動きが看取された。
     次にゆるスポーツの推進の方法論と密接に結びついた産業化の動きに着目し、「教育としてのスポーツ」から「産業としてのスポーツ」への地殻変動の動きを「聖―俗―遊」図式と文化的機能という視座から整理した上で、ゆるスポーツの特徴と構造変動の可能性について検討した。
     産業としてのスポーツの正統性の獲得にあたっては、遊としての自省機能がより問われることになる。その意味で、ゆるスポーツは、マイノリティを起点として「つくる」プロセスにおいて自らの存在を疑い、反省的思考を内在化させる方法論を有しており、正統性の獲得の可能性が示唆された。
     さらに、ゆるスポーツの動向を相対的に分析するために、わが国における「ニュースポーツ」運動に着目し、その戦略と近代スポーツの枠組みに飲み込まれる様相について分析し、その結果を合わせ鏡としてゆるスポーツの可能性について検討した。
     最後に、ゆるスポーツの可能性について、well-beingと文化享受、スポーツをつくる文化の創造と文化変容から検討した。
feedback
Top