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クエリ検索: "Body Will Sing"
3件中 1-3の結果を表示しています
  • 坂口 泰人, 磯和 理貴, 中崎 博文, 福嶋 健人, 徳安 宏和
    気管支学
    2013年 35 巻 6 号 606-610
    発行日: 2013/11/25
    公開日: 2016/10/29
    ジャーナル フリー
    背景.幼児の気管支異物は治療に難渋する疾患である.今回, 2.8mm極細径軟性気管支鏡を用いて摘出し得た,幼児気管支異物の1例を報告する.症例.1歳7か月,女児.食事中の誤嚥疑いで当院救急外来へ搬送.胸部CT検査にて左主気管支に索状物を認めたため,全身麻酔下で挿管後, 2.8mm極細径軟性気管支鏡を用いて気管支異物を摘出し得た.異物は魚骨であった.結論.幼児の気管支異物に対して2.8mm極細径軟性気管支鏡の使用は,有効な治療手段の1つである.
  • 夏苅 豊
    貝類学雑誌
    1984年 43 巻 3 号 229-239
    発行日: 1984/10/15
    公開日: 2018/01/31
    ジャーナル フリー
  • 春日 敦子, 藤原 しのぶ, 川井 英雄, 菅原 龍幸, 青柳 康夫
    日本応用きのこ学会誌
    2002年 10 巻 1 号 15-27
    発行日: 2002/04/25
    公開日: 2018/04/20
    ジャーナル オープンアクセス
    166種の野生キノコの遊離アミノ酸を分析した.総遊離アミノ酸はツブカラカサタケ(949.83μmol),ウスキモリノカサ(766.66μmol)などが高含量であり,ハナビラニカワタケ(20.3μmol)などは低含量であった.タンパク性アミノ酸ではアラニン,グルタミン酸,グルタミンが多く,メチオニン,シスチン,トリプトファンは低含量であった.非タンパク性アミノ酸ではオルニチンγ-アミノ酪酸が高含量であり,3-メチルヒスチジンなどは低含量であった.我々が以前報告した遊離アミノ酸のデータと今回のデータを合わせ,統計処理を行ったところ,ハラタケ科は他の科と比較して5%の有意差で総アミノ酸が多く,キシメジ科は2番目であった.またハラタケ科のアスパラギン酸,セリン,アスパラギン,グルタミン酸,グルタミン,プロリン,アラニン,ロイシン,リジン,オルニチンは5%の有意差で高含量であった.キノコの主要な遊離アミノ酸はアラニン,グルタミン,グルタミン酸であり,総遊離アミノ酸の30.1〜43.8を占めていた.遊離アミノ酸のパターン類似率はほとんどの科で0.9以上であったが,一部の科の問では0.8以下であり,特にとトヨタケ科は他とは異なったアミノ酸組成であった.
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