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クエリ検索: "メガシティ"
290件中 1-20の結果を表示しています
  • -インドネシア・ジャカルタにおける歴史的カンポンの量的把握-
    林 憲吾
    生産研究
    2017年 69 巻 6 号 309-313
    発行日: 2017/11/01
    公開日: 2017/11/30
    ジャーナル フリー

    歴史的価値を有する建造環境は,暮らしを豊かにする文化資源となる.建築史の役割は,それら資源の発掘である.しかし都市域が広大な

    メガシティ
    では,従来の調査手法を適用できず,資源の発掘が十分になされていない.そこで本研究は,GIS などを活用した新たな手法により
    メガシティ
    から歴史的な建造環境を抽出する.具体的にはインドネシア・ジャカルタを事例に歴史的なカンポンの分布を解明した.居住環境全体のうち58%が歴史的なカンポンであり,住民の民族構成にも特異性が確認された.今後の課題として他の
    メガシティ
    への手法の応用が挙げられる.

  • 宮本 謙介
    東南アジア -歴史と文化-
    2018年 2018 巻 47 号 97-101
    発行日: 2018年
    公開日: 2020/06/01
    ジャーナル フリー
  • 35都市の類型化を通して
    内山 愉太, 岡部 明子
    都市計画論文集
    2011年 46 巻 3 号 883-888
    発行日: 2011/10/25
    公開日: 2011/11/01
    ジャーナル オープンアクセス
    一般に
    メガシティ
    は人口規模によって定義されるが、人口規模は都市の一属性にすぎない。既往の研究において、人口規模が同規模の
    メガシティ
    であっても、抱える問題は大きく異なることが示されている。それには、人口規模以外に多様な要因が考えられるが、都市が空間的な広がりを持っていることと関係があると思われる。
    メガシティ
    の異なる空間特性を客観的に把握し、
    メガシティ
    を空間特性により類型化することは、各都市の特性を把握し、その抱える問題や潜在的な可能性を考察する上で有用であると考えられる。本研究では、空間的な人口分布が都市の空間特性を一定程度示していると考え、人口分布特性により
    メガシティ
    の類型化を行った。その結果、対象35都市について、人口の特定の人口密度の地域への偏在傾向に関して四類型化でき、人口密度の異なる地域の空間的分布状況によっても四類型化できることがわかった。特に、最も複雑な人口分布特性を持つ
    メガシティ
    がアジアに集中していることが明らかとなった。各都市の空間特性を生かした将来に向けた再編を検討するにあたり、本研究の空間特性による
    メガシティ
    類型を活用できると考えられる。
  • *吉越 昭久
    日本地理学会発表要旨集
    2011年 2011s 巻 S1308
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/05/24
    会議録・要旨集 フリー
    1.はじめに アジアの
    メガシティ
    では、近代都市としての発展は1900年前後から始まることが多いが、そこでは都市域の拡大にともなって河川や湖沼を埋め立てたり、地下水を大量に揚水するなどして、水環境に大きな変化を生じてさせてきた。その結果、地下水位の低下・塩水化、地盤沈下、水質汚染など多くの水環境問題を起こすことになった。この一連の変化は、東京や大阪など日本の
    メガシティ
    では第二次世界大戦から高度経済成長期にかけて顕著になり、様々な対策をとった結果、現在では多くの水環境問題は解決された。しかし、アジアの
    メガシティ
    でもソウル・台北などではこの現象が日本の例より約20年程遅れて表れたし、バンコク・ジャカルタ・マニラなどにおいてはさらに遅れ、現在、その問題が顕在化している状態にある。  このような変化の要因は様々あるが、本発表では都市の発展過程に焦点をあてて水環境変化の考察を行ってみたい。なお、対象都市は、前述のアジアの7つの
    メガシティ
    とし、研究の対象期間は、都市によって若干異なるがおよそ最近の100年間ほどとする。 2.都市の発展過程モデル  近代都市としての空間的な発展過程は、都市によってそれぞれ異なっている。しかし、本発表では都市を発展段階によって4つの都市群(〈東京・大阪)、〈ソウル・台北〉、〈バンコク〉、〈ジャカルタ・マニラ〉)に分類して、都市群ごとに3つの時期(1900年頃、1970年頃、2000年頃)に分けてモデル化して示すことで、概略をとらえることとしたい。なお、総合地球環境学研究所の(「都市の地下環境に残る人間活動の影響」プロジェクトでは、1930年頃、1970年頃、2000年頃の地形図をもとにしてGIS用いて表現した土地利用の地図を作成しているが、それなども参考にした。 3.水環境とのかかわり  
    メガシティ
    の発展過程は、都市の起源によって異なり、その後どのような土地利用の土地に拡大したかによっても違った様相をみせる。また対象の
    メガシティ
    は、現在では周辺を含めて連担都市化しているが、それらには衛星都市を取り込んで
    メガシティ
    となった都市(東京・大阪・ソウル・台北・マニラ)と、都市が徐々に拡大して衛星都市を形成せずに
    メガシティ
    になった都市(バンコク・ジャカルタ)の2つのタイプがみられる。また、空間的にとらえた発展過程もいくつかの特徴あるパターンに分類することができる。  都市の発展過程において、前述のような都市域の地表面の変化が起こり、水環境問題につながっていったが、_丸1_どのような種類の水環境問題なのか、_丸2_いつ頃起こったのか、_丸3_どのように解決したのか、という経緯を明らかにすると、4つの都市群ごとに明確な違いがみられる。 4.おわりに  早い時期に発展をした都市ほど、早い時期に水環境問題が起こり、現在では多くの水環境問題は解決されている。逆に遅い時期に発展した都市では、現在深刻な水環境問題に直面している。つまりこのことは、早い時期に発展し、早い時期に水環境問題を引き起こした東京や大阪での経験を、現在起こっている都市やこれから起こると考えられる都市に適用することができるならば、極めて効果的であることを意味する。この研究は、まだ充分に解明されていない分野に光をあてるという基礎研究としての価値をもつだけでなく、実用的な意義もあろう。
  • *明石 正人, 室町 泰徳
    都市計画論文集
    2007年 42 巻 150
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/11/06
    会議録・要旨集 フリー
    本研究では、
    メガシティ
    における雇用の空間的分散が、通勤時間、業務効率性、および通勤交通エネルギー消費にどのような効果をもたらしているのか、7都市について分析を行った。本研究の主な結論は、(1)いずれの
    メガシティ
    も、都心部の外側に複数のサブセンターを形成しながら雇用が空間的に分散していることが確認された、(2)通勤時間については、多極集中型のバンコク、および多極分散集中型の全ての
    メガシティ
    において、サブセンターの通勤時間は都心部よりも短くなっていることが示された、マニラにおける結果は、雇用が局地的に集中した場合、通勤時間が長くなる可能性があることを示唆していた、分散型のロサンゼルスでは差が小さく、高いモビリティ水準がその要因と考えられた、(3)業務効率性については、いずれの
    メガシティ
    においても都心部が有利であるという結果が得られた、多極集中型のサブセンターは都心の近くに分布しているため業務効率性の低下は少なく、多極分散集中型のサブセンターは都心部や他のサブセンターへのアクセスに時間を要するため、低下が大きいことが示された、などである。
  • 明石 正人, 室町 泰徳
    都市計画論文集
    2007年 42.3 巻 895-900
    発行日: 2007/10/25
    公開日: 2017/02/01
    ジャーナル オープンアクセス
    本研究では、
    メガシティ
    における雇用の空間的分散が、通勤時間、業務効率性、および通勤交通エネルギー消費にどのような効果をもたらしているのか、7都市について分析を行った。本研究の主な結論は、(1)いずれの
    メガシティ
    も、都心部の外側に複数のサブセンターを形成しながら雇用が空間的に分散していることが確認された、(2)通勤時間については、多極集中型のバンコク、および多極分散集中型の全ての
    メガシティ
    において、サブセンターの通勤時間は都心部よりも短くなっていることが示された、マニラにおける結果は、雇用が局地的に集中した場合、通勤時間が長くなる可能性があることを示唆していた、分散型のロサンゼルスでは差が小さく、高いモビリティ水準がその要因と考えられた、(3)業務効率性については、いずれの
    メガシティ
    においても都心部が有利であるという結果が得られた、多極集中型のサブセンターは都心の近くに分布しているため業務効率性の低下は少なく、多極分散集中型のサブセンターは都心部や他のサブセンターへのアクセスに時間を要するため、低下が大きいことが示された、などである。
  • *谷口 智雅
    日本地理学会発表要旨集
    2008年 2008s 巻 S201
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/07/19
    会議録・要旨集 フリー

     本研究では、東アジアの都市において人々は地下水をどのように利用してきたかを検討するため、東アジアの
    メガシティ
    である東京・上海・ソウルにおいて、都市化にともなう井戸利用の変化について考察を行った。
  • 白木 洋平, 小林 彩乃
    国際ICT利用研究学会論文誌
    2017年 1 巻 1 号 154-159
    発行日: 2017年
    公開日: 2020/02/01
    ジャーナル オープンアクセス
    本研究では,台湾の中でも特に都市化の著しい台北市を研究対象地域とし,デジタル化を行なった過去と現在の土地利用図を利用した土地利用の変化について考察を行なった.次に,地球観測衛星Landsat-5 /TMを用いて2時期の地表面温度の抽出を行い,土地利用変化が地表面温度の分布に与える影響について評価を行った.その結果,他の土地利用と比べて市街地は相対的に地表面温度が高くなるという傾向が確認された.また,市街地に隣接する土地利用は市街地に近いほど地表面温度が高くなることも確認された.これは,市街地に近い土地利用には市街地から離れている土地利用よりも市街地を構成する成分(アスファルトやコンクリートなど)が多く含まれていることや土地利用図をデジタル化する際に生じた位置情報のずれによって地表面温度との位置と正しく一致しなかったことが考えられるが,このことからも土地利用の変化と地表面温度の関係について正確な評価を行う場合,土地利用の境界領域の取り扱いについて十分に注意を行う必要があることが示唆された.
  • 朝山 秀一
    日本建築学会構造系論文集
    1998年 63 巻 504 号 133-139
    発行日: 1998/02/28
    公開日: 2017/02/02
    ジャーナル フリー
    This paper describes the geometric characteristics of fractal triangles constituting truss structures. Next, geometric images of them are generated on a graphic display using IFS code and chaos algorithm. They are converted into data files of a 3D CAD system which are normally described by Euclidian geometry and then, more realistic images of architectures are drawn by humans and computers. Subsequently, the authors present design examples of a gymnasium and a library based on the images. The former has frameworks constituting Sierpinski triangles and the later has those whose fractal dimension is the same with the bamboo's acquired by box-counting. Finally, they conclude that it is possible to create architectural configurations which have the same geometric system with those of nature, such as botany, clouds and coastlines.
  • *日下 博幸, ドアン ヴァン, リディア ビタノバ, 中村 真悟, ロナルド エストケ
    日本地理学会発表要旨集
    2020年 2020a 巻 S409
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/12/01
    会議録・要旨集 フリー

    1.はじめに

    本講演では,アジアの都市気候というタイトルで,都市気候に関する様々なレビューを行いたいと思います。ただ,20分という限られた講演時間で全てのテーマを紹介することはできません。そこで,近年,研究が大きく進んだ「都市と雲,降水の関係」,ヒートアイランドのメカニズム,都市気候の将来予測に関する最新の成果を紹介したいと思います。

    2.ヒートアイランドの研究

    都市気候の中で最も有名な現象と言えば、何と言ってもヒートアイランド現象でしょう。1833年にルーク・ハワードによって(ロンドンの気候という著書で)都市の気温が郊外に比べて高いという観測事実が紹介されてから,都市気象学・都市気候学の主な研究対象は,ヒートアイランド現象でした。メソスケールとしてのヒートアイランド現象のメカニズムについては,都市気候研究黎明期からの数多くの観測研究と1990年代以降の数値モデル研究により,おおよそ解明されていきました。現在では,乱流観測やLESモデルによるシミュレーションにより,マイクロスケールの視点でのヒートアイランドのより深い理解を目指す研究が主流となっています。一方で,ヒートアイランドによる都市暑熱環境の緩和策・適応策の研究や気候変動(地球温暖化)の視点から,数多く行われています。工学分野では,エネルギー需要や住民の健康影響に焦点を当てた研究も行われています。

    2.都市降水の研究

    都市の温熱環境は,風や,雲,雨に影響を与えると考えられています。「都市はなぜ雲を作り,雨を降らすのだろうか?」というのは,都市気象学・都市気候学分野における伝統的かつ重要なテーマの一つです。1970年代には,この分野としては大変大きなプロジェクトと言える「METROMEX」プロジェクトが米国セントルイスで実施され,都市と降水の関係が本格的に調査されました。現在でも,米国や中国を中心にレーダーや数値モデルを用いた事例研究が精力的に続けられています。従来は,都市が降水に与える影響を調査する際に,(ある降水事例を対象とした)事例研究を行うことが主流でした。しかし,最近では,暖候期に降水量が増加傾向にあることを観測事実から統計的に示す研究や,事例研究の不確実性を軽減するために,多数の数値実験結果を用いて都市が降水に与える影響を統計的に検定するという研究がなされています(図1)。現在の関心はエアロゾルの影響や極端降水に移りつつあり,それらの研究も精力的に行われています。

    図1 都市が降水に及ぼす影響のシミュレーション結果(右図)とメカニズムの概念(左図)。Kusaka et al. (2019) Quarterly Journal of Royal Meteorological Society.より

    3. 都市気候の将来予測

    地球温暖化問題とヒートアイランド問題により,都市の気候変動の研究が注目されています。これまで,将来の都市の温熱環境の予測や,過去から現在,そして将来までの都市の発展が同地域の気候に及ぼす影響などが,数値シミュレーションによって評価されてきました。東京やブリュッセルのようにすでに発達した都市の場合,今後の気温上昇はヒートアイランドではなく温暖化によって引き起こされると予測されています。そのため,コンパクトシティのように都市構造を変化させたとしても,その効果はかなり小さいことがシミュレーションによって示唆されています。一方で,東南アジアの大都市のように,今後も発展し続けると予想されている都市の場合,東京とは大きく異なる結果が得られています。例えば,ベトナム最大の都市であるホーチミンは,現在(2009年)から2050年までの都市化による気温上昇量は,将来も都市が発展し続けるため,今後の温暖化による気温上昇量と比べて無視できないレベルにあることがシミュレーションによって示唆されています。

    講演では,これらの3つのテーマに係わる研究を紹介しながら,今後の課題について私見を述べたいと思います。

    謝辞:本研究は、(独)環境再生保全機構の環境研究総合推進費(JPMEERF20192005)により実施した。本研究の一部はJSPS科研費 JP18H00763の助成を受けたものです。

  • 青木 玲子
    学術の動向
    2016年 21 巻 1 号 1_10-1_11
    発行日: 2016/01/01
    公開日: 2016/05/06
    ジャーナル フリー
  • 田中 研之輔
    社会学評論
    2009年 60 巻 2 号 314-315
    発行日: 2009/09/30
    公開日: 2012/03/01
    ジャーナル フリー
  • 中野 聡
    学術の動向
    2016年 21 巻 1 号 1_38-1_39
    発行日: 2016/01/01
    公開日: 2016/05/06
    ジャーナル フリー
  • カンポン・アクアリウムの居住者らが抱く「都市認識」へのアプローチを通して
    太田 裕通, 神吉 紀世子
    都市計画論文集
    2019年 54 巻 3 号 1208-1215
    発行日: 2019/10/25
    公開日: 2019/11/06
    ジャーナル オープンアクセス

    本研究はジャカルタのカンポン・アクアリウム(Kampung Akuarium)を対象としては居住者による「個人」が捉えるカンポンの姿から「集団」がつくり上げる空間や秩序と自己組織化との関係を明らかにするものである。このカンポンは2016年4月、州政府によって強制立ち退き・住宅撤去が行われたが、その後居住者復帰と再建の運びとなり今まさに一からカンポンの物理的環境を構築しようとしている。物理的環境の再建に向けて、既に開発されている「都市認識」へアプローチするダイアログ手法を導入し、居住者らが抱く「カンポン」の姿へ迫った。結果12名の居住者「個人」が捉える自地域の姿と成り立ちを明らかにし、その中での価値付けに基づく空間的関与が撤去後に仮設されたシェルターの住環境にも反映され、実現している空間があることを確認した。さらに、撤去により物理的環境が失われても自律的に残っている「集団」がTempat Nyamanの存在や、漁村、密集市街地ならではの空間性を共有していることを明らかにした。以上から「個人」の多様な捉え方と関与の実現を許容しつつ、同時に異なるレベルで「集団」によって自律的に生まれる秩序とその実現が住環境をつくり上げていくというある種の自己組織化が明らかになった。

  • 杉原 薫
    学術の動向
    2016年 21 巻 1 号 1_9
    発行日: 2016/01/01
    公開日: 2016/05/06
    ジャーナル フリー
  • 東方 孝之
    東南アジア -歴史と文化-
    2018年 2018 巻 47 号 102-106
    発行日: 2018年
    公開日: 2020/06/01
    ジャーナル フリー
  • 青木 玲子
    学術の動向
    2016年 21 巻 1 号 1_40-1_41
    発行日: 2016/01/01
    公開日: 2016/05/06
    ジャーナル フリー
  • ―都市比較から考える
    町村 敬志
    学術の動向
    2016年 21 巻 1 号 1_12-1_17
    発行日: 2016/01/01
    公開日: 2016/05/06
    ジャーナル フリー
  • 大吉 慶, 赤塚 慎, 竹内 渉, 田村 正行
    写真測量とリモートセンシング
    2011年 50 巻 3 号 139-144
    発行日: 2011/07/13
    公開日: 2012/07/01
    ジャーナル フリー
    Population and economic growth are expected to continue with high rate in Asian countries, and urban structure can be transformed dramatically. Urbanization and increase in anthropogenic energy consumption cause urban heat island effect that means higher temperature in urban areas. In this research, we have developed a monitoring system for Land Surface Temperature (LST) over Asian megacities with Japanese geostationary satellite, namely Multi-functional Transport Satellite (MTSAT). MTSAT covers the Asia-Oceania region and it can retrieve hourly LST by its excellent temporal sampling. The developed system is open to the public on the WWW (http://webgms.iis.u-tokyo.ac.jp/LST/index.php) and provides latest LST images in the delay of approximately 3 hours. The system also allows users to search previous LST images by selecting arbitrary date and hour on GUI. Finally, we have demonstrated the monitoring of heat island effect by the system and it was found that it is effective to quantify the detailed time-series changes of heat island effect.
  • -東京を比較対象として-
    内山 愉太, 岡部 明子, 志摩 憲寿
    日本建築学会計画系論文集
    2014年 79 巻 705 号 2453-2462
    発行日: 2014/11/30
    公開日: 2014/11/30
    ジャーナル フリー
    In this paper, population distribution and aging in future in Jakarta are estimated with organizing the raw data of population census. Through the comparison of those in Tokyo, it reveals that: In central areas with high density, mostly informal settlements, the overcrowded problem might decrease but aging problem will increase. In some growing suburban areas, both the densification and the rise of elder population will be problematic, which would require adequate policy.
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