美術教育学:美術科教育学会誌
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国際協力と大学教育との連携
-モザンビークの生徒たちとの協働による絵本制作の実践活動-
石田 恒平山田 猛
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2025 年 46 巻 p. 065-078

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抄録
筆者(石田)は大学卒業後、2009年4 月~2022年3 月までの13年間、中学・高等学校で美術教育の現場に携わってきた。現職でJICA海外協力隊(以下協力隊)に参加し(2017年10月~2019年10月)、アフリカのモザンビーク共和国で美術教育の国際協力現場体験が研究の動機として深く関わっている。本研究は、モザンビーク共和国派遣の協力隊との出会いをきっかけに実践した絵本の協働制作であり、美術大学大学院における筆者の国際協力をテーマにした一実践研究である。オンラインを活用した協働による絵本制作活動を通じて、研究対象者にとっての相互の学び合いの機会とし、それを通して対象者それぞれの課題解決の糸口を探るきっかけづくりの効果が期待できるのではないかという仮説の下、可能性の探求とその検証を目的とする。
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