日本接着学会誌
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技術論文
エポキシ/アクリル系IPN型接着フィルムの相構造制御
藤田 泰浩関 かおり秋葉 勇
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2003 年 39 巻 3 号 p. 95-99

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抄録
エポキシと柔軟性アクリルによりIPN型接着フィルムを作成し,その相構造が接着性に与える影響について調査した。エポキシとアクリルの組成比により相構造が変化し,接着性に多大な影響を与えた。特に相反転が生じる組成比近傍において,接着力は極大値を示した。結果として,組成比を調節する事で相柵造を制御することができ,剥離強度等の物性をコントロールできる可能性が示唆された。また,光重合開始剤の配合量を制御因子とする事でも相椛造を制御して,接着性をコントロール可能な事を明らかにした。
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© 2003 一般社団法人 日本接着学会
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