日本原子力学会 年会・大会予稿集
2004年秋の大会
セッションID: C64
会議情報
加速器駆動,核変換
加速器駆動核変換システムの技術開発_II_
(9)未臨界度測定技術
*田口 鋼志山根 義宏北村 康則山本 章夫三澤 毅市原 千博中村 博大井川 宏之
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抄録
使用済燃料中に含まれる長寿命のマイナーアクチニドや核分裂生成物を安定又はより短寿命の核種に核変換するという目的で加速器駆動核変換システム(ADS)の開発が進められている。ADSの炉心は未臨界状態にあるため高い安全性を誇るが、常時このことを保証するための未臨界度モニタを開発する必要がある。そこで、未臨界度モニタに適した解析手法を見極めるため、京都大学原子炉実験所臨界集合体実験装置にてADS模擬体系を使用した実験を行っている。2004年春の年会(P35)では未臨界が浅い(臨界に近い)条件での未臨界度測定実験の結果を発表し、モニタリング手法としてRossi-α法が有望であることがわかった。今回はADS実機を想定した未臨界が深い条件での実験を行ったのでその解析結果を報告する。
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© 2004 一般社団法人 日本原子力学会
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