日本原子力学会 年会・大会予稿集
2008年春の年会
セッションID: D03
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超臨界流体法
超臨界流体を用いた全アクチニド一括分離システムの開発
(5)高濃度条件下のU,Puの分配係数
*紙谷 正仁三浦 幸子佐野 雄一小山 智造青木 和夫澤田 佳代
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キーワード: 再処理, 分配係数, U, Pu, 高濃度条件
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抄録
超臨界流体を用いた全アクチニド一括分離システムは従来のPUERXに比べ高酸濃度、高塩濃度条件のプロセスである。この条件下のU、Puぶ分配係数を実験により求め、従来の経験式の適用性を確認した。
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© 2008 一般社団法人 日本原子力学会
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