日本原子力学会 年会・大会予稿集
2011年秋の大会
セッションID: O18
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4S炉
4S技術開発の進展
(2)上部プレナム部の過渡伝熱流動試験
*香月 亮二岩城 智香子碓井 伸彦大野 純松田 敦子渡邉 久夫
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抄録
ナトリウム冷却小型高速炉4Sでは、炉心スクラム時に、高温流体が満たされている上部プレナムに、炉心から低温流体が流入する。このとき熱成層化が起こり、周辺の構造物に大きな熱応力が生じる可能性がある。本研究では、熱成層化のメカニズムおよび温度勾配を把握するため、1/3スケール、1/6セクターの試験体を用いた水流動試験を実施した。熱成層では界面の安定性が重要である。このため、浮力とせん断の比であるリチャードソン数を実機と同等の100~10000の範囲にあわせて成層の振る舞いを測定した。この結果、隔壁上端に停滞する成層界面での温度勾配は一定となることがわかった。
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© 2011 一般社団法人 日本原子力学会
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