日本原子力学会 年会・大会予稿集
2011年秋の大会
セッションID: A22
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クリアランス
BWRタービンロータのクリアランスに関する検討
(4) 大型金属を対象とした測定方法
*上田 清隆玉田 愼清水 典明石井 宏武渡邉 将人仲神 元順
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抄録
クリアランスのための実際の作業を考えると,大型金属を効率よく測定しなくてはならない。測定対象とするタービンロータは,大きさや形状が様々であるため,可搬型Ge検出器を用いた全体測定に補完して,複雑形状部を個別にサーベイすることにより,効率的に測定・評価する手法を考案した。
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© 2011 一般社団法人 日本原子力学会
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