日本原子力学会 年会・大会予稿集
2011年秋の大会
セッションID: G47
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トリチウム測定・安全取扱い
IV.炉周辺材料とトリチウムとの相互作用とその処理
(6)トリチウムの公衆影響に至る経路分析に基づくプラント設計の評価
*登尾 一幸柴田 敏宏山本 靖小西 哲之
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抄録
核融合炉内の真空容器、ブランケット、燃料系では様々な形でトリチウムが存在し、またそれらは工学的に制御された形で使用される。しかしすべての工学的処理と閉じ込めはトリチウムの環境への放出を伴うものである。それらは環境及び生体において、炉の形式や放出場所、トリチウムの化学形態に応じた挙動を示し、最終的には様々な経路を通って健康上や経済的な被害リスクとなる。この影響経路の知見をもとに、トリチウムの核融合炉内での制御プロセスを評価し、その工学設計に反映するためのいくつかの指針を提案する。
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© 2011 一般社団法人 日本原子力学会
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