共催: 日本地理学会・東北地理学会
東京女学館
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現在も機能する、日本最古の大規模治水施設である山梨県信玄堤と、世界最古の河川施設の1つである中国四川省都江堰には、多くの共通する伝統的治水技術と、災害と共生せざるをえなかった地域住民の努力が反映した災害文化が見られる。現在の河川工法と地域住民の災害文化と融合し、持続可能な社会構築に向けた一事例として、本研究を行った。
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