日本地理学会発表要旨集
2016年度日本地理学会春季学術大会
セッションID: 908
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要旨
古代における対外遣使の航海季節
*野上 通男
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抄録



倭国は海を渡って、大陸の国々と外交を行ってきた.後漢・魏から5世紀の劉宋代までの遣使の史料記録から、それが行われた季節についての考察を扱う.

月の記述がある場合、その年の月の月朔干支を後漢四分暦あるいは景初暦・元嘉暦で計算し、太陽暦の「中」の干支から、その月が太陽暦のいつに当たるか明らかにして、季節との対応を考察した.

対象としたのは次の時代の遣使である     

1)倭による後漢代の遣使:

2)魏・倭王卑弥呼時代の遣使:

3)倭および百済・高句麗の遣使:

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