主催: 公益社団法人 日本地理学会
箱根ジオミュージアム
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2015年6月、箱根町大涌谷でごく小規模な噴火が発生した。これに伴い大涌谷への立ち入りが規制され、箱根の観光に大きな影響を及ぼした。箱根ジオパークとしては、この一連の火山活動をプラスの資源と捉え、生きた教材として自然科学、特に火山学や地質学的なものの見方を広く普及する好機と考え、活動を展開した。その具体例を紹介する。
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