主催: 公益社団法人 日本地理学会
日本大学
北海道立総合研究機構
北海道大学
北見工業大学
山梨大学
国立環境研究所
てしかが自然史研究会
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
北海道東部に位置する日本最大の閉塞湖である摩周湖では,結氷現象が生じなかった場合,春季循環期において安定的であった湖底水温の冷温化について指摘されており,結氷現象の有無による湖水循環への影響が懸念されている。そこで,本研究では,湖水の水収支・熱収支研究の視点より,摩周湖の長期的な水位変動による水量の変化について考察をする。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら