2019 年 18 巻 p. 33-64
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
紙幅の都合もあり、元原稿を二つに分割した。今回は、前号の続きである。前号では、エリアーデの英語版“Shamanism”を全て拙訳し、その要旨を掲載した。今回は、その要旨に基づき、エリアーデの「エクスタシーのシャーマニズム」は「脱魂のシャーマニズム」ではないこと、さらにその論証を「雲南のシャーマニズム」として論じた。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら