広島大学大学院医系科学研究科先端歯科補綴学
2025 年 17 巻 1 号 p. 40-45
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舌圧検査は歯科医師のみならず歯科衛生士による実施も可能である.舌圧測定器本体は小型,軽量のため訪問診療での使用にも支障がないなどの利点を有する.口腔機能低下症の診査やリハビリテーション介入により,その介入効果を明らかにして行くうえで,最も簡便で利用が期待される検査の一つが舌圧検査であろう.有病者や要介護高齢者のみならず,健常な高齢者や介護予備軍の者に対しても,日常の歯科臨床現場,とくに補綴歯科治療の前後で舌圧検査とその結果を大いに活用していただけることをお伝えする.
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