日本補綴歯科学会誌
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◆企画:第124回学術大会/臨床リレーセッション1「パーシャルデンチャーの設計を再考する」
パーシャルデンチャーによる咬頭嵌合位と中心咬合位の一致
─咬合支持を喪失した部分歯列欠損症例において─
大川 周治
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2016 年 8 巻 1 号 p. 33-38

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抄録
咬合支持を喪失した部分歯列欠損症例を対象とした,パーシャルデンチャー応用による補綴歯科治療を成功に導くためには,「中心咬合位」を的確に採得することが大前提となる.そして,咬合器上に再現した「中心咬合位」と「パーシャルデンチャーによる咬頭嵌合位」とを一致させるとともに,「パーシャルデンチャーによる咬頭嵌合位」の咬合接触状態がコンプリートデンチャーにおける咬合接触状態と可及的に同一となるように設計すべきである,と私は考えている.咬合採得における術式の要点と,パーシャルデンチャーによる補綴歯科治療の在り方を再考してみる.
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© 2016 公益社団法人日本補綴歯科学会
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