旭川医大小児科
1979 年 32 巻 5 号 p. 627-630
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抗生物質の体液内濃度をBioassayによつて測定するばあい, その測定値には, 測定者による大きなばらつきがあり, 抗生物質の体内動態を検討する上で大きな障害となつている。著者らは, Bioassayによる測定値の再現性を高める目的で, 現在広くおこなわれている2次拡散法について, 抗生物質の膠質 (寒天) 内単純拡散の物理学的検討をおこなった。
The Journal of Antibiotics, Series B
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