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1983 年 36 巻 6 号 p. 1173-1184
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今日, 各科領域における感染症の治療はβ-Lactam系抗生物質, 特にCephem系抗生物質が主流をなしており, 多くの誘導体が開発され, それぞれの特性の解明に努力が重ねられてきた。
われわれは, これまでに共同研究施設の協力のもとに, 小児科領域においてそれぞれの特性を臨床的に如何に効率的に反映させるかを主題とした検討を重ね, すでにいくつかの新しい抗生物質についての評価を行つてきた1~3)。
今回は, 山之内製薬によつて新しく開発されたCephamycin系抗生物質であるCefotetan (CTT) について表記14施設による共同研究を実施し, 小児科領域における総合的評価を行つたので, これを総括して報告する。
CTTの化学構造式はFig.1のとおりである。