東京大学医学部附属病院分院小児科 関東逓信病院小児科
1988 年 41 巻 7 号 p. 871-874
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我々は原疾患のある症例の感染に対しRokitamycin (RKM, TM319-Q) を使用した。原疾患のある症例では概して予防的な意味から抗生物質が多用される傾向があり, その結果として発熱時には耐性菌が起炎菌となっていることも多い。しかし今回の我々の症例ではRKMはEB vimsが原因の1症例を除き著明な効果を示した。
The Journal of Antibiotics, Series B
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