元香川県立高等学校
2018 年 172 巻 p. 49-55
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
音叉の腕の変位と音叉近傍の空気の疎密の関係を調べる実験を行った。その結果、振動の中心 で密が作られ、音叉が開ききったときには平均密度になっていることが分かった。また、それを式でも 示した。これより、阪大入試の設問は不適切だったと思われる。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら