主催: NPO法人バイオフィリア リハビリテーション学会, 横浜国立大学研究推進機構人機能再建のための工学支援研究拠点
共催: NPO法人高齢市民が活躍するための社会技術研究会
会議名: バイオフィリア リハビリテーション学会研究部会社会科学研究会
回次: 1
開催日: 2013/03/01 -
p. 661-662
リハビリテーション医学において、新たな手法、新たな器具の提供により、寝たきり老人の内30%が歩行を獲得し、さらにその内に日常生活が自立している者もいる。
このリハビリテーション手法普及に資するマーケティングの研究により、要介護老人数を削減し、国民生活向上、国家財政確立に資する目的で研究を行った。当該リハビリテーション手法の普及を促進するため、二年間の研究を実施した結果を報告する。
介護から自立に向けた社会構築の必要性は認識されているはずが、現状では社会的な認識が乏しく、リハビリそのものに対しても必ずしも自立支援型とはいえない状況にあるとみられる。その中にあって、本研究の対象とした自立支援型リハビリ手法「タキザワプログラムによる創動運動 Takizawa Program for Rehabilitation」は、寝たきり高齢者の30%を歩行可能にした実績にかかわらず、普及が遅々としている。
ソーシャル・マーケティングからのアプローチは社会的問題解決をめざす立場にあるが、その成果であるイノベーションの普及研究をこのリハビリ手法の普及に応用して、本研究を進めた。