主催: NPO法人バイオフィリア リハビリテーション学会
共催: NPO法人高齢市民が活躍するための社会技術研究会, 慶應義塾大学
後援: 厚生労働省, 神奈川県, 横浜市医療局, 公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会, 公益財団法人テクノエイド協会, 公益社団法人全国老人保健施設協会, 公益社団法人日本理学療法士協会, 一般社団法人日本作業療法士協会, 一般社団法人日本リハビリテーション工学協会, 日本生活支援工学会
会議名: 第19回(IBRC2015合同大会) バイオフィリア リハビリテーション学会
回次: 19
開催地: 横浜市港北区日吉 慶應義塾大学
開催日: 2015/10/24 - 2015/10/25
p. 11-28
神奈川県33市町村の約30年にわたる地域の構造とその変化を追跡した。分析に用いた指標は財政、土地利用、人口規模、就業構造に関わる35の項目であり、これらは地域の中長期計画を策定する際の主要な指標である。主成分分析という統計手法を適用して4つの総合指標を構成することにより、33の市町村の地域的時間的な構造の相違と変化を比較することが可能になった。この分析の結果を通して、神奈川県勢の成長性や財政構造等の逼迫化が具体的な形で明らかにされた。