九州大学大学院理学研究院物理学部門
京都大学大学院工学研究科化学工学専攻
2023 年 63 巻 6 号 p. 306-309
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細胞遊走は発生や恒常性の維持などの生命現象において本質的な重要性を持つ.一方,細胞の生み出す力の総和はゼロとなる.このフォースフリーの条件のもとで細胞内の化学濃度伝搬波がどのように細胞の空間的な運動に変換されるのかを,細胞内化学反応と細胞力学を組み合わせた数理モデルを用いて解析した研究を紹介する.
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