2006 年 61 巻 12 号 p. 912-917
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湯川と朝永は第2次世界大戦時の経験と核兵器の登場に動かされて,核兵器に反対し,確信を持った平和論者になった.ここでは,二人がどのようにして平和運動にかかわりを持つにいたたか,何をしたのか,二人の活動は今日いかなる意味を持つかを見ていくことにする.
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