環境情報科学論文集
Vol.21(第21回環境情報科学学術研究論文発表会)
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AHPを用いた社会影響評価における保護対象の設定
本田 智則田原 聖隆
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p. 327-332

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抄録
トリプルボトムラインの概念によると,持続可能な社会を実現するためには,環境問題の解決のみではなく,経済側面や社会側面への対応が必要である。環境側面,経済側面については多くの評価手法が存在するが,社会側面についてはそれを評価する手法が無いだけではなく,何をもって社会影響とするのかについても明らかではない。そこで,本研究では人々が理想とする社会を実現するために求められる保護対象が何かを国際宣言や国際条約に描かれている理想の社会像から導いた。また,得られた保護対象に3675人へのアンケート調査によるAHPを用いて重み付けを行い,効率的な社会影響評価手法の開発に資することとした。
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© {2007}(社)環境情報科学センター
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