セメント・コンクリート論文集
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セメント化学
廃棄物使用量を増大したセメントの酸化カルシウムによる流動性制御
神尾 哲治, 新 大軌, 丸屋 英二, 坂井 悦郎
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2011 年 65 巻 1 号 p. 14-19

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抄録
セメント製造時の廃棄物処理量を増加する上で、アルミネート相(C3A)量を増大したセメントの流動性を制御する技術が重要である。本研究ではアルミネート相量を9%から12%に増大させたセメントに対して、遊離石灰量を変え、さらに石灰石微粉末を置換してC3A高含有セメントの流動性を解析した。その結果、C3A12%のセメントの遊離石灰量を1%にし、石灰石微粉末を5%置換することで、C3A9%のセメントと同等の流動性が得られた。この流動性改善効果は、C3Aの初期水和を抑制する効果によるとした。
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© 2013 一般社団法人 セメント協会
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