熊本県農業研究センター茶業研究所
2005 年 2005 巻 100 号 p. 80-82
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
石灰窒素配合肥料を用いて施用量を削減した窒素低投入型施肥体系について現地茶園で検討を行った。農家慣行施肥体系と比較して,実証区は生葉収量および製茶品質,入札単価は同等で,深さ40~100cm土層中の硝酸態窒素量を削減することができた。また,石灰窒素配合肥料の連用で懸念される土壌pHは適正値の範囲内であった。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら