山形大学農学部附属やまがたフィールド科学センター
2010 年 81 巻 4 号 p. 489-493
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
農林水産研究基本計画が2010年に改訂され,飼料用米の品種育成および栽培,ウシ・ブタ・ニワトリなどに供給する飼料用米の調製加工と給与技術の開発が目標になっている.飼料自給率向上と耕種・畜産経営の課題解決に向けた実用的な技術開発が国,独立行政法人,公立研究機関,大学,民間との連携研究で進められている.これまでの研究成果を活用した飼料用米給与によるブランド畜産物が拡大するなど資源循環型の地域社会形成が始まっている.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら