京都大学 新潟大学佐渡自然共生科学センター
2025 年 96 巻 1 号 p. 49-51
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黒毛和種は,1950年代の後半から肉専用種としての改良が図られ,現在では世界的ブランド和牛となっている.本稿では,1970年代と2000年代の初めに実施された外貌審査の科学的な検証,1980年頃からの血統情報を利用した種畜の遺伝的評価の軌跡,今日における大量のDNAマーカーの情報を利用したゲノミック評価などについて略述した.また,今後,期待される育種改良の方向性について言及した.
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