東京医科歯科大学医学部生化学教室
1958 年 28 巻 6 号 p. 342-346
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濃厚卵黄の分屑は4峰に分離でき, 孵卵日数により各分屑の移動度に変動を認めた。百分比にわいて, YIは孵卵後期に急増し, YIIIは急減した。稀卵黄の泳動像は卵黄のそれに近似したが, 1例を除き, TYIVは稀卵黄には認めることができなかった。
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