広島大学
2024 年 49 巻 2 号 p. 26-28
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本稿ではBelousov-Zhabotinsky(BZ)反応に同期して、周期的に浮上と降下を繰り返す自己駆動体について紹介する。自己駆動体には、BZ反応の金属触媒を吸着した陽イオン交換樹脂ビーズを用いた。臭化マロン酸の分解で生じた二酸化炭素の気泡によるBZビーズの上昇と、水面での気泡の解放によるBZビーズの降下が周期的に発生した。化学振動の周期に関わらず、化学振動と昇降振動の周期比は1:3であった。
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