東京科学大学病院 スポーツ歯科外来 東京科学大学大学院 咬合機能健康科学分野
2024 年 49 巻 4 号 p. 30-33
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顎顔面外傷後に、早期かつ安全に競技復帰するために、フェイスガード(FG)を装着する選手がいる。必要な材料特性として、高い曲げ応力とともに、十分な延性が重要である。硬い外層材とクッション材(内層材)を積層する多層構造とすることが有用である。外層材は熱可塑性プラスティックを基本に、炭素繊維やガラス繊維で強化された素材が使用されてきた。近年3Dプリント材料が応用され、今後は増えていくと考えられている。
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