ケモインフォマティクス討論会予稿集
第30回情報化学討論会 京都
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口頭発表
キラリティー,RS-ステレオジェニシティ,スクレラリティを考慮した立体異性体の数え上げ
*藤田 眞作
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p. J14

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抄録
与えられた骨格から導いたプロ分子をRS-立体異性体とみなして,キラリティー,RS-ステレオジェニシティ,スクレラリティにより調べて,タイプI-タイプVの5種類に分類した.これらの異性体を,RS-立体異性体群の三つの部分群(点群,置換群,リガンド反転群)の作用下に数え上げをおこなう一般法を示したのち,アレンとメタン誘導体の数え上げに応用した.
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© 2007 日本化学会
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