主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会, 教育システム情報学会 (協賛)
京都大学大学院工学研究科
京都大学化学研究所
p. P10
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高効率な有機EL素子を実現するために、高い移動度を示しエネルギー散逸(消費電力)の小さいキャリア輸送材料が求められている。そのためには、振電相互作用を抑制することが必要である。振電相互作用密度の概念を用いれば、その制御が可能となる。本発表では、そのための分子設計指針を示し、新規な電子輸送材料の設計例について議論する。
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