Molecular Operating Environment(MOE)を用いた血小板凝集阻害剤のアルキル及びアリールピラジン類の COX-Ligand Docking

吉野 龍ノ介; 栗原 照夫; 太田 明廣

doi:10.11545/ciqs.2011.0.P3.0

第34回情報化学討論会　長崎

DOI https://doi.org/10.11545/ciqs.2011.0.P3.0

会議情報

主催: 日本化学会情報化学部会

共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会, 教育システム情報学会 (協賛)

ポスター発表

Molecular Operating Environment(MOE)を用いた血小板凝集阻害剤のアルキル及びアリールピラジン類の COX-Ligand Docking

*吉野龍ノ介, 栗原照夫, 太田明廣

著者情報

キーワード: Molecular Operating Environment(MOE), ピラジン類, シクロオキシゲナーゼ, 血小板凝集阻害剤

会議録・要旨集フリー

p. P3

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抄録

アルキル及びアリールピラジン類は、血小板内のシクロオキシゲナーゼを阻害することにより血小板凝集阻害作用を引き起こすと報告されている。本研究は48種のピラジン類の Protein- Ligand Docking を Molecular Operating Environment (MOE) で行った。また、ABINIT-MP を用いて全電子計算を行い Ligand 周辺のアミノ酸との相互作用を詳細に検討した。

責任著者(Corresponding author)

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