三菱総合研究所 [日本] https://ror.org/02vq4f039
2022 年 12 巻 2 号 p. 15-17
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新型コロナウイルス感染症への対応として、感染による影響を抑制しつつ、経済活動への影響を最小化することが必要とされているが、両者の適切なバランスを取ることは必ずしも容易では無い。本発表では、感染症数理モデル(SEIR モデル)とマクロ経済モデルの組み合わせにより、今後想定される防疫対策シナリオ下での両者のトレードオフについて分析した結果を紹介する。
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