リアルオプションと戦略
Online ISSN : 2189-6585
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最新号
選択された号の論文の8件中1~8を表示しています
  • 服部 徹
    2020 年 11 巻 1 号 p. 1
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/04/15
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
  • 最後発企業の成長・生き残り戦略
    平岡 史生
    2020 年 11 巻 1 号 p. 2-9
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/04/15
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    株式会社ワッツは、ダイソー、セリア、キャンドゥ、と並び、100 円ショップの大手4 社の一角を占める。同業他社 が大型化を志向して、消費者の嗜好性を喚起するような商品開発を目指す中、同社は、ローコストオペレ ーションとお買い得感を追求した店舗展開を進めている。本稿では、100 円ショップ業界の歴史的な経 緯と今後の目指すべき方向性について語った。
  • 事業計画管理システムDeRISKについて
    小川 康
    2020 年 11 巻 1 号 p. 10-16
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/04/15
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    リアルオプションの考え方は価値創造のために極めて有効であると考えている。では、リアルオプションを企業経営に役立てるように、組織的に実践するにはどうすればいいか。色々な企業を観察すると、優れた人は既にリアルオプションの実践をしている。そこで、普通の人でも、リアルオプションの実践ができるシステムが必要なのだと考え、約4年半の開発期間を経て2019年1月にDeRISKシステムの提供を開始した。様々な企業が新しい経営管理手法を模索しているが、その中でも実績管理だけでは限界があり、経営者の課題を解決できていない。財務的な実績管理をメインにする既存の手法だと、リスクへの対応が後手に回りやすく、リスクが顕在化してから、例えば、損失が発生してからの対応になってしまう為である。DeRISKシステムは、仮説指向計画法(DDP:Discovery-Driven Planning)の考え方をシステム化したものであり、本稿では、この考え方について紹介したい。
  • 森谷 博之
    2020 年 11 巻 1 号 p. 17-22
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/04/15
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    CTAの行政上の取り扱い、歴史、投資戦略等をまず簡単に説明する。CTAとは金融先物、オプション、スワップを対象とした取り引きに関する投資のアドバイスやサービスを個人、ファンドに提供する個人、または組織に対する金融行政上の用語で、正式名はCommodity trading advisorである。CTAという用語は投資信託、ETFを含むヘッジファンド、プライベートファンドへの投資アドバイスにも適応される。CTAs は米国連邦政府による規制対象であり Commodity Futures Trading Commission (CFTC) への登録と National Futures Association (NFA) のメンバーになることが義務付けられている。また、CTAはヘッジファンドの投資スタイルのひとつ (Global Macro) でもある。
  • 森平 爽一郎, 伊藤 晴祥
    2020 年 11 巻 1 号 p. 27-34
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/04/15
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    小豆先物価格は現物価格との相関が低い高いことからヘッジ機能が低く「投機市場」であるとの批判がある。そのことは小豆先物価格がファンダメンタルな要因とは無関係に決まっている「投機市場」であると判断しがちである。我々は、同様な批判のもとにある冷凍濃縮オレンジジュース(FCOJ) 先物取引の分析を行ったRoll (1983) やBoudoukh et al. (2007) が用いた実証方法にもとづき、「冷夏リスク」が小豆価格に及ぼす影響を検討した。この論文では、さらに、RollやBoudoukh et al.の分析方法を拡張し、線形の状態空間モデルを用い、1)夏季(冷夏)のみならず、1年の全ての日における「冷温リスク」が、2) 小豆先物価格のみならず現物価格に与える影響を分析した。その結果、1)「冷温リスク」は、先物価格は多くの月で「プラス」の影響を与えるのに対し、現物価格ではそうした効果は低く、わずかに10月と11月に「マイナス」の影響としてだけ確認できた。また、2)「冷温リスク」は、夏季だけでなく、春や冬、秋の一時期においても先物価格にプラスの影響を与えていることが明らかになった。このことは冬における寒さが、小豆の収穫減につながる夏の寒さをもたらすという先物の「価格発見機能」の存在を示唆するものと言える。 キ
  • 森平 爽一郎
    2020 年 11 巻 1 号 p. 35-45
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/04/15
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    人々が、気温を原資産とする冷房コールオプションと暖房プットオプションを保有していると考え、電力価格と気温との関係を分析した。人は寒い時に暖房機器を、暑い時に冷房機器を稼働し、冷温と高温リスクをヘッジできる「権利」を有している。したがって、冷暖房機器の稼働はオプションとみなすことができる。冷暖房機器が電力で稼働するならば、これらのオプションの行使にあたっては電力料金を支払う必要がある。このような枠組みの下で、卸電力市場での1 日前電力価格を、曜日と休日に加え、気温に関するコールとプットオプションからのペイオフによって説明した。線形の状態空間モデルを用い、カルマンフィルターによって、時間と共に確率的に変化する暖房、冷房オプションの電力価格に与える影響を推定をした。この結果、電力価格の平均回帰性、大きな時間依存ボラティリティ、スパイクなどを特徴とする電力価格の変動を良く説明できる予測モデルを構築できた。
  • 2020 年 11 巻 1 号 p. 46
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/04/15
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
  • 2020 年 11 巻 1 号 p. 47
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/04/15
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
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