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リアルオプションと戦略
Vol. 8 (2016) No. 3 p. 10-16

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http://doi.org/10.12949/cjaros.8.3_10

公開研究会 講演要旨
  • 抄録

富士急行は、富士山麓地域を世界的な観光地にする構想のもと、1926年に鉄道会社として創業しました。その後は、運輸業、不動産業、レジャー・サービス業などの事業を富士急グループとして展開しています。 創業は「鉄道」ではありますが、実は、成長のドライバーは「エンターテインメント」力であると考えております。 2004年より経営理念を「いつも『喜び・感動』」とし、同年に上質なキャンプ場の運営会社である「PICA」を、2007年には神奈川県のアミューズメントパーク「さがみ湖ピクニックランド」を、M&Aにより取得するなど、「エンターテインメント」力により、企業価値の向上を加速させています。さらに、2013年には富士山が「世界文化遺産」に登録されたことや訪日外国人旅行者の増加などが外部環境としてフォローになっています。 当日は、2015年に発表した経営戦略「Integrated 『Greater 富士山』戦略」に基づき、世界中のお客様に「夢・喜び・やすらぎ・快適・感動」のお届けを目指す経営ビジョンの実現に向けた取組みをご説明申し上げます。

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