岡山大学大学院脳神経外科
2019 年 59 巻 4 号 p. 173-176
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急性期脳梗塞に対する血管内治療は近年,高いエビデンスを有し,行うべき治療・患者さんに提供すべき医療となり,急速にニーズが高まっているが,全国的に見ると治療医が充足しているとは言い難い.本稿では,これまでの本邦における血管内治療の変遷を紹介するとともに,急性期脳卒中治療に貢献したいという高い志を持った内科の先生方に,新時代を迎えた脳卒中医療にいかに参入していただくかのメッセージを送りたい.
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