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日本認知心理学会第6回大会
セッションID: P3-14

記事言語:

http://doi.org/10.14875/cogpsy.2008.0.101.0

ポスター発表3:加齢・支援・感情
主催: 日本認知心理学会
  • 抄録

本研究では,音色の空間的印象における垂直次元と水平次元との関連について検 討した。大学生28人に,標準刺激を中央に位置づけた場合に比較刺激がどんな位 置にイメージされるか,マトリクス上に記入させた。検討された音色は、MIDI GM音源から選択された50種であった。それぞれの音色について縦方向および横方 向の平均座標を算出し両者の関連を検討したところ,相関係数はr = .65となり, 中程度の正の相関が認められた。高い音ほど上方向に表象されることが古くから 知られ,また右方向にも表象されることが分かっているが,音色の空間的印象に おいても上-下と右-左との関連があることが,直接的に示された。

Copyright © 2008 日本認知心理学会

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