主催: 日本認知心理学会
(株)日立製作所 中央研究所
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人々は日常生活で鉄道や通信など多様なサービスを利用しており,それによって社会インフラ上には交通系ICカードや携帯電話の利用履歴,あるいはPOSデータなど膨大なデータが日々生成・蓄積されている。我々は,社会インフラ上のシステムの全体最適化や顧客サービスの満足度向上を目的として,これらデータを人々の生活履歴のデータと捉えて生活のパタンや行動特性を抽出・活用する研究を行っている。本稿では,鉄道の移動データから人々の生活パタンを抽出する手法および鉄道移動データによる実験結果について述べる。
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