コンクリート工学
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テクニカルレポート
エクストラドーズド橋の新しいサドル構造の開発と実橋への適用
玉井 真一山花 豊加藤 学西野 元庸
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2009 年 47 巻 2 号 p. 2_46-2_51

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抄録
東北新幹線(八戸・新青森間)の三内丸山架道橋は橋長450m最大スパン150mのエクストラドーズドPC橋である。本橋梁では,主塔側の斜材定着に1重管構造の貫通固定方式のサドル定着を採用した。1重管構造は,鋼管の付着抵抗力,および鋼管に取り付けたアンカーフランジの引抜き抵抗力により,主塔コンクリートに固定させるものである。採用にあたっては,その性能が明確でないため実物大模型による載荷試験を行い性能を確認した。本報告では,設計計画から性能確認試験,および実橋への適用について報告する。
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© 2009 公益社団法人 日本コンクリート工学会
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