コンクリート工学
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工事・プロジェクト記録
超高強度繊維補強コンクリートの圧送による道路橋床版の接合工法─東名多摩川橋床版取替工事─
川西 貴士仲田 宇史兼丸 隆裕花房 秀樹
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2025 年 63 巻 3 号 p. 224-229

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抄録

日本でも最大級の6車線の重交通区間に位置する東名多摩川橋の床版取替工事では,できるだけ交通規制を抑制した施工が求められた。そこで,プレキャストPC床版同士の接合部の上部へ超高強度繊維補強コンクリート(UFC)製の平板を先行して設置し,交通開放後に接合部にUFCを圧送により充填する新しい床版の接合工法を適用した。この工法の適用により,夜間1車線のみを規制して他の車線は交通開放できることになり,交通渋滞の緩和に大きく貢献できた。また,過去に類のない複雑な接合部を有する床版取替工事において,UFCの圧送による接合工法を実証した。本稿では,このUFCの圧送による接合工法の適用実績について紹介する。

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© 2025 公益社団法人 日本コンクリート工学会
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