道立寒地建築研究所第2研究部構造研究課
室蘭工業大学建築工学科
札幌アサノコンクリート(株)
1982 年 20 巻 10 号 p. 15-26
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生コンクリート工場で骨材品質の変動がある場合に, 試し練りをしないでも最適配合を指示できる電算プログラムの作成用計算方法である。諸配合方法の共通点やアンケート調査によって, スランプロスの補正方法, 連続関数化した粗骨材最大寸法, 粗骨材の過小粒の補正方法を提案した。そして,できるだけ地域ごとに統一して使えるように, 一元化した計算方法とした。
コンクリートジャーナル
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