東邦大学 [日本] https://ror.org/02hcx7n63
2015 年 12 巻 4 号 p. 101-113
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移動管を用いた測定は,本シリーズで示されたように原子・分子間ポテンシャルの解明,反応追跡,クラスターやナノ物質の構造検出と分離など広い分野で用いられている.最近では電子技術,計算機技術の向上により,さらなる発展が見られる.本稿では移動管を用いた測定が現在どのような発展を遂げているか,主に装置開発の観点から解説する.
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