日本船舶海洋工学会講演会論文集
Online ISSN : 2424-1628
ISSN-L : 1880-6538
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2024A-OS3-5 北極航路航行船舶の可航性評価手法の提案
宇都 正太郎大塚 夏彦
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p. 153-157

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抄録

氷海域における船舶の運航限界は構造上の安全性と,船型や主機出力によって決定される運航性能の2つの観点から評価する必要がある。著者らは航行安全性及び運航性能を統合した概念として可航性(Navigability)を定義し,IMOが暫定ガイドラインにおいて示した航行リスク評価システムPOLARISを拡張した可航性評価システムを提案した.同システムの根幹である運航性能評価手法の概要及び実船データを用いた精度検証結果を示した.さらに可航性評価システムのフローを示すとともに,北極域研究船「みらいII」の実証プラットフォームとしての期待を述べた.

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© 公益社団法人 日本船舶海洋工学会
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